職員一日の流れ

  • HOME
  • 職員一日の流れ

8:45 朝礼

8:45 朝礼

十条かねたか整形外科では、毎朝8:45から全スタッフ参加の朝礼を行っています。この時間は、私たち全員が一日をスタートさせる大切な瞬間です。
朝礼では、まずその日の診療予定や業務の確認を行います。院長からのメッセージや重要な連絡事項が共有されることで、全スタッフが一丸となってスムーズな業務運営を図ることができます。また、患者様からのフィードバックや業務改善点について話し合うことで、常にサービスの質を向上させる努力を続けています。
さらに、スタッフ同士のコミュニケーションを深めるための時間でもあります。新人スタッフの紹介や誕生日のスタッフへのお祝い、時には全員でストレッチを行うなど、和やかな雰囲気の中で行われます。これにより、職場全体のチームワークが強化され、患者様に対してもより良いサービスを提供できるようになります。

8:50~9:00 労働準備

8:50~9:00 労働準備

看護師は診察室やバックヤードの清掃・整頓、薬や診療機器の確認と準備を行います。安全安心な医療を提供するために各部署との連携を取り、一日の準備をします。
受付・医療事務スタッフは、診察に必要な書類やカルテの準備を行います。来院予定の患者様の情報を確認し、必要な資料や書類を整えることで、診察がスムーズに進むようにサポートします。また、受付カウンターや待合室の整理整頓も行い、患者様を気持ちよくお迎えする準備を整えます。
理学療法士・作業療法士は、当日の予約患者を確認しリハビリテーションプランの確認を行います。各患者様の症状や治療計画に基づき、必要な機材や道具の準備を整えます。これにより、治療が効率的かつ効果的に進められるようになります。
放射線技師は、診断に必要な機器のチェックと準備を行います。機器の動作確認や消耗品の補充を行い、常に最新の状態で安全に使用できるようにしています。
リハビリ助手は、理学療法士や作業療法士と連携し、リハビリテーションのサポートに必要な書類の準備やリハビリ機器の準備を行います。患者様が安心して快適にリハビリに取り組めるよう、清掃や消毒も徹底します。

昼休憩

昼休憩

昼休憩を終えた後、スタッフはリフレッシュした状態で午後の業務に戻ります。この休憩時間のおかげで、スタッフは集中力とエネルギーを維持しながら、患者様に対して質の高いサービスを提供することができます。
十条かねたか整形外科では、スタッフが健康で快適に働ける環境を整えることを大切にしています。昼休憩をしっかりと確保することで、スタッフ全員がバランスの取れた働き方を実現し、患者様に最高の医療サービスを提供できるよう努めています。

15:00~ 患者様対応

15:00~ 患者様対応

看護師は引き続き医師のサポートや薬剤の調剤、注射業務を行います。
使用物品の消毒や在庫管理、注文などを行い、明日の準備も進めます。
受付・医療事務スタッフは、来院された患者様の受付対応や問診票の記入サポート、診察の順番案内を担当します。患者様がスムーズに診察を受けられるよう、常に親切で丁寧な対応を心掛けています。また、電話対応や次回の予約調整も行い、患者様の不安や疑問に迅速にお答えします。
理学療法士・作業療法士は、リハビリテーションのセッションを行います。患者様一人ひとりの症状や治療計画に基づき、個別のリハビリプランを実施します。常に患者様の状態を観察しながら、最適なリハビリテーションを提供し、患者様の回復をサポートします。
放射線技師は、引き続き医師の指示のもと画像撮影を行います。また、骨密度検査のデータ処理を行います。患者様の安全を最優先に考え、正確で迅速な撮影を心掛けています。医師と相談の上撮影方法を選択することもあり、診断に積極的に参加しています。一日の最後には疑問を持った症例について医師と確認作業を行います。
リハビリ助手は、理学療法士・作業療法士の指示のもと、リハビリテーションのサポートを行います。機材の準備や後片付け、患者様の補助など、リハビリテーションが円滑に進むようサポートします。患者様が安心してリハビリに取り組めるよう、細やかな気配りを欠かしません。